2005年10月30日日曜日

あんちHMD



なんとなく、IVRC関連のwebをたどっていってたどり着いた。。。



そうなのだ。HMDは大げさなのだ。こびとさんを表示しているディスプレイは、木枠を貼付けたりすることで、メカっぽさを一生懸命消そうとして、日常の中のVRを実現しようとしている(これは、さっきのゴブリンもそう)。HMDではそうはいかない。どうしても構えてしまう。

 かつては夢の世界への入り口アイテムだったHMDが、いまでは現実とVirtualを仕切る壁に感じられるようになってしまった。VRの文化は、ここまで成熟したのだ。

http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0508/29/news013_5.html

にょ、さすがわかってらっしゃる。


やっぱり、楽しめるUIは装置に気をつかわずに飛び跳ねられる、ぐるぐる走り回れるものじゃなきゃね。





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