2009年11月27日金曜日

ラブプラス結婚式について



各所で、色々言われているけど、披露宴のスタッフとして急遽参加し、新郎と話してみての感想。


エンターテイメントとして、作りこみが足りねーだろという不満もあるかもしれないが、まぁ現物の結婚式もそういう不満もバリバリな中進むのが普通なので、ある意味リアリティって事にしてあげましょう(笑。


(ちなみにキャンドルサービスのキャンドルが一つつかなかったのは私のせいです。。。すんませんm(_ _)m)


新郎は意外と普通の人だった。ただ、ちょっとぶっ飛んでるだけで。


これが演劇だとするならば、昔から演じられてきたテーマ。ただ、少し違うのは数ヶ月にわたって演じ続けられた演技という事。しかも、これは彼の日常生活として報じられている。この点において珍しいと思う。もはや彼が演技しているのか本気なのか他人には区別がつかない。いいよね、本当か演技かわらかない不安感って。


クリスマスケーキをパソコンモニタにお供えして記念写真とっているのとはわけが違う。


あと新郎の挨拶の最後にあるメッセージ「皆さんも自分のネネと結婚してください」という趣旨の発言。観客も主人公である新郎になれと。。。2chでいつも「○○は俺の嫁」と言っている人にとってはどう聞こえたんだろう。みんなが軽々しく言っているネタをいざ実践されると、「えっ」ってなるんだろうなぁ。


次は言ってやろう、「じゃぁ式ぐらい挙げなよ」って(笑。それで乗ってきたらいい意味でアホだ。





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