2010年8月16日月曜日

メモFreeBSDの日本語マニュアル @UTF8



FreeBSDの日本語マニュアルはEUCで書かれているので、UTF環境じゃ不便。。。


ということで、UTF環境でのインストールメモ



pkg_add -r ja-man


pkg_add -r ja-man-doc


cd /usr/local/man/


mv ja ja_JP.eucJP


#HDDが無駄になるけれどもハードリンクが後の作業で邪魔なのでcpする


cp -r ja_JP.eucJP ja_JP.UTF8


ln -s ja_JP.UTF8 ja


cd ja_JP.UTF8


gunzip man?/**/*


gunzip man?/*


nkf -Ew --overwrite man?/**/*


nkf -Ew --overwrite man?/*


gzip man?/**/*


gzip man?/*



そしてPAGERとしてlvを使えばOK。


日本語マニュアルをみるときは「jman」英語マニュアルをみるときは「man」を使う。


なんかjman の内部でgroffにEUCとか指定して渡しているけれども、今のところ問題なさげ。


まぁ、文字化けしたら英文のほう読めばいいじゃないか。





追記


よく考えたら、日本語マニュアルがあるソフトをインストールすると、EUC-JPで突っ込んでくるのよね。。。。


それ考えると、みんなよくやっているようにPAGERで文字コード変換するか、jmanを改造するほうがいいのかもしれない。


jman改造のほうがすっきりはしそうだなぁ。。。


汎用の文字コード変換レイヤがありますよ~的な





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