日本で売られている安価なUSBオーディオは、C-Media製 CM101とCM108しかない。
(高いやつは別)
IC一個にコンデンサちょっと足すだけで出来上がるので便利なチップ。
ただ、それだけで選ばれていると思っていた。
実はちゃんと音の事も考えていたんですね。
ソフト的には48kHzでしか音を再生できないんですけど、
出力波形は100kHzで補完をかけてくるんですね。しかも矩形波を入れてあげると、僅かにオーバーシュートするところまで再現。
芸がこまかいねぇ~~。。ってその補完がDAとして使うには邪魔なんだよ!orz。
特に微分が入る回路につっこむにはなー。
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