2012年6月24日日曜日

Arduino Da VinchをMacで使うと固まるときは。。。(多分Leonardも)



Macから見えているUSBシリアルに一気にデータを送ると固まる。


デバイスファイル書き込みにflushをはさんでもだめ。


flushした上で、usleep等で処理する時間(タスクスイッチを誘発?)を作って上げないと、一気にきたデータで固まっちゃう。


どれぐらいのサイズで固まるとか詳細は調べてないけど、まぁ気をつけてって事で。





ちょー短いsleepを使って強制タスクスイッチっていうバッドノウハウは、知ってるかどうかって話だよねぇ。そういう意味では身近にArduino使ってる人の環境と、自分の環境を揃えとくってのが大切なのかも。割と多いぞ、どこのドキュメント見ればわかるんだ?って話。





2012年6月21日木曜日

メモ:MSE(Microsoft Security Essentials) の定義ファイルが更新できないときは



proxyの設定をnetshkコマンドやproxycfgコマンドで設定する方法はたくさんひっかかるのに、


それ以外の確認事項がなかなか見つからなかったので・・・。


http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows/troubleshooting-update-issues


今回私が出会った事案はproxyの設定がなぜか蒸発してたのと、更新がおかしくなってたのでremovedefinitionを実行しなければいけなかったものでした。





あと、 IEを規定のブラウザにする・・・って項目はMSの気さくなジョークだと思う。





2012年6月18日月曜日

続: お手軽にchroot環境 on FreeBSD-9.0



以下の記事の補足なんだけれども、どーもFreeBSD9.0のsysinstallはまだbuggyっぽい。


http://d.hatena.ne.jp/akira_you/20110113/p2


なので、sysinstallを使わずにとりあえずのバイナリを入れる方法。


まず以下のサイトから必要なファイルをダウンロード



ftp://ftp.jp.freebsd.org/pub/FreeBSD/releases/amd64/9.0-RELASE/


必要なファイル:


base.txz


kern.txz


lib32.txz


src.txz (ソースが必要名場合のみ)



以上のファイルをchroot先になる予定のディレクトリで「tar vxypf 当該ファイル」として解凍すれ良い。


後は同様にpasswd,master.passwd,pwd.db,spwd.db,group,resolve.conf等をコピーしてくれば必要なファイルは全部そろうはず。





2012年6月15日金曜日

GNUmakeとBSDmakeの両方でOSの判定をする。



今まで知らなかったのでメモ


以下の3行書いて、OSごとの設定を.mkファイルに書くのがとりあえず簡単。



OS!=uname -o


OS?=$(shell uname -o)


include $(OS).mk