2010年6月26日土曜日

夢のうちリアルな五感ってどこまでなんだろう。



今朝見た夢。


まぁ、平たく言ってうんこしている夢ですよ。しかも、猫砂敷き詰めた植木鉢に。リアルな脱糞感。


ほんとにリアル。


冷や汗と共に起床。30にして寝糞。。。どうするよ。感覚的にちょっと柔らかめ。ほぼ確実、布団に茶色く薫り高いあの物体が鎮座ましましている。


ま、結局漏らしはしていなかったんですが。。。ここまでリアルな脱糞感のある夢は初めてでした。その後、二度寝をして見た夢では、アリエナイほどでかいハンバーガーを食べる勝負を何故か学生と繰り広げていました。これがまた、びみょーに不味い。リアルに微妙に不味い。具体的にはスーパーのパンコーナーにある80円のハンバーガー並に不味い。味ってこんなリアルに夢にでるんだなぁ。。。





でふと思った事、夢でリアルに感じる感覚ってどこまでなんだろう。。。


ちなみに私の場合、視覚・聴覚は標準でリアル。たまに上に書いたように触覚や味覚。


そしてエレベータが落ちる夢を見るときは重力感。


匂いはそういやあったような。。。なかったような。。。。という曖昧な存在で。


暑さ寒さは実は夢の外の現実につじつまがあうように、夢の中のストーリーを生成している仮説が有力。昨晩は扇風機をあびながら寝たせいか、海にはいってちょっと水が冷たいな~と夢の中で思ってたりしました。





さて、、、夢の中ではどの感覚が完全にオーバライドされるのか、外と繋がったままなのか、そもそもその感覚の存在がなくなるのか。。さらにそれらに個人性があるのか。。興味はつきない感じですが、ほんとの所はどんなんなんでしょうねぇ。。。





2010年6月25日金曜日

FirefoX+MacOSX10.6+Flash 10.1が動かないとき。



10.5時台にQuartzGLを手動で有効にしてませんか?


私はしていて、嵌りました。


具体的な症状としては。操作も音もOKなのに、画面だけ表示されない状態になります。


直し方としては/Developer/Application/Performance Tools/Quartz Debug.appを起動して、QuartzGL/QuartzExtreamをON/OFFしてみるだけ。


設定ファイルが正しく上書きされて、再起動すれば症状がおさまってるはず。


(基本ONでいいとは思う)





2010年6月21日月曜日

soxでmp3を使う方法@CentOS





  • Lameをインストール(configureオプションなしでOK)


http://lame.sourceforge.net/index.php




  • libmadをインストール(configureオプションなしでOK)


http://www.underbit.com/products/mad/




  • soxをインストール(configureオプションなしでOK)


http://sox.sourceforge.net/


FreeBSDの場合何も考えずに、portinstall soxで解決してたから、こんな手順があるとはしらなかった・・・orz





2010年6月14日月曜日

フーリエ変換について勘違いされてそうな事



久しぶりに、ごく一部の人むけネタ。


なんとなく、おもいついたのをあげてみただけなので、後で追補するかも。




  • どんな信号も周波数で分解して解析できる→フーリエ変換の対象は定常信号のみです。(だから窓関数つかうんだお)

  • FFTで得られたフーリエ係数の絶対値の一番でかいのが、一番でかい周波数成分→二つの周波数に分解されてるかもしれないですよ。


    • 周波数を求めるときは、DFTで荒く当たりをだして、あとは最急降下法なんかで相関最大になるもの求めたりする論文とかありますねぇ。



  • FFTは2^n窓幅でしかできない→素因数分解したときに、大きな素数が出なければそれなりの速度の高速化フーリエ変換ができます。

  • DFTってのは愚直にsin,cosを掛ける安直な方法→DFTは離散フーリエ変換ことで、FFTで計算してもDFTです。


    • 論文ぐぐるときにFFTでググってあれぇ?てなるのはこれが原因の場合が・・・



  • フーリエ級数ってのはsin,cosの相関であって、exp表記はそれを便宜的に書き換えただけ。→その理解でもいいけど、複素空間でぐるぐる回してプロットした点の重心を算出するという解釈もできますよ。


    • そっちの理解のほうが、ウェーブレットでなんで、高周波は窓幅が小さいような処理をするのかがわかりやすいとおもう。







2010年6月8日火曜日

サーバを自宅サーバからunithostingに移築してみた。



今回西院ミュージックフェスティバルのサイトは、出演ミュージシャンの選考時音源ががオフィシャルサイト上で聞ける予定っす。(希望出演ミュージシャンのみ)


なので、トラフィックの増大が見込まれます。そこで、unit hostingというサーバを借りて、自宅サーバを脱出する事にしました。


(サーバはunit hostingさんの物品協賛)


そんでもって移築になるわけなんですが、元々FreeBSDで動いていたものをCentOSにもっていく必要があります。


意外な所で、差を感じて呆然とするのでメモ。




  • topコマンドの操作がわからない。ほんとに迷います。例えばメモリ使用量順に並べるのは「M」だったりします。ちなみにMacとFreeBSDのtopの操作方法は同じ。

  • topが読みにくい。デフォルトではMbyte単位での表記なんてオシャレな事はしてくれません。あと、FreeBSDの場合メモリ情報の1行目が物理メモリ、二行目がswapとわかりやすいですが、CentOSの場合1行目と2行目の内容が混ざるので、気をつけないと、Casheメモリの容量分などを計算しわすれます。

  • php.iniのデフォルトが変。short open tagが有効になっているので例えば「
  • 全部の設定ファイルが/etcにある。/usr/loal/etc/アプリ名で整理されてるわけじゃないです。

  • apaheじゃなくてhttpd。yumを使ってパッケージ管理するんですが、apacheの名前がなぜかhttpdという名前になってます。yumにapache本体がねぇ~と焦る羽目になります。

  • rc.dの下に「S数字デーモン名」でシンボリックリンクを張るという前近代的なシステムまだつかってんのかよ!と思って愚痴るまえにググりましょう。chkconfigというコマンドを使ってやるようです。

  • ググると資料はいっぱい出てくるけど。。。。ハズレが多いです。バージョンによって操作方法が大きく代わるとか言う普通のオチ以外に、とりあえず動けばいいや的な解説ブログが多いです。むしろ@IT等の大手サイト内を先に検索したがいいかも。


とまぁ、新しい環境ってのはなにかとガクブルですが、FreeBSDからCentOSへの移行は、広い心があれば難しくはないかも。





2010年6月5日土曜日

今年もやります。光る風鈴@春日神社 西院ミュージックフェスティバル



風を音ではなくて、光でうける風鈴、今年もやります。


今年はちっちゃくつくってみようかなという事でこんな感じのを試作しています。


http://picasaweb.google.com/you.akira.noda/Furing2010_proto#


(まだ周りの部分ができてないので回路むきだしです)


もちろん、去年、一昨年作った光る風鈴も一緒につかいますが。。。


去年までの様子は↓


http://picasaweb.google.com/you.akira.noda/Fuuring2009# http://picasaweb.google.com/you.akira.noda/Fuurin2008#


ということで、一緒にやってみたい人とかいたら。宜しくお願いします。