2010年7月20日火曜日

押すだけベープ、日数の謎



最近気に入って使っているのだが謎なことが一つ


それはスプレーの容量。



60日用:20ml


90日用:23ml


120日用:28ml



有効成分濃度の違いかとおもったが、有効成分の量は容量に比例しており関係なさそう。


仮説1:スプレーを使い切る事ができない。


17mlぐらいは使い切れずに捨てられるのでは??


とおもったが、、、それなら90日-60日の容量=3mlと


120日-90日の容量5mlが等しくないとおかしい。


仮説2:ほっとくとスプレー缶から蒸発する


ウイスキーで言うところの天使の分け前。。。


だとするなら、逆だ。120日用が多くないとおかしい。


仮説3:二次関数


いや、あてはめてどうする。。。





結論


結局どの仮説にもうまくあてはまらないし。謎のままである。。。


実は純粋な数理で求まる答えじゃなくて、最初のうちはちょうしこいてバンバン使うけどしばらくすると、むしろやり忘れる日も有るという「三日坊主効果」だとか複雑で深淵なる、理由があるのかもしれない。





2010年7月16日金曜日

2010年7月12日月曜日

FreeBSDのX環境までを22分で構築する の資料公開



http://d.hatena.ne.jp/akira_you/20100706/p2


↑告知したOSC京都で配布した、FreeBSDの楽チンインストール方法を公開します。


うまく行かなかったらおしえてね。


http://saifes.dip.jp/~akira/osc_kyoto_freebsd.pdf





VirtualBoxのフルスクリーンと、VirtualDesktop for Win32の相性がよすぎる



WindowsXPでVirtualBoxのフルスクリーンを使ってても、普通にマウス操作で画面を切り替えられるので、すげー便利。


http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se032796.html


多分ほかの仮想デスクトップソフトでもいける気もするけれども、とりあえずうまく行った例をメモ代わりに・・・





2010年7月7日水曜日

xfce4のターミナル起動しないときは。。。



FreeBSDの/bin/shがログインシェルになっているとだめっぽい。bashかtcshを使いましょう。





2010年7月6日火曜日

FreeBSD on VirtualBox on MacOSXでkernel panic



http://meinit.nl/using-virtualbox-mac-os-x


どーやら、上のサイトにあるように、IDEじゃなくてSATAじゃないといけないらしい。。。


何の脈絡もなく不意におちるのでびびるよね~


で、SATAにすれば万事解決かとおもいきやそうでもなくて、やっぱりタイムアウトはおきる。ただ、タイムアウトが起きてもSATAのほうはしつこくリトライしてなんとかしてるっぽくて、エラーメッセージが大量に出る。。。。。


で、なんとかエラーが出ない組み合わせを探すと。


コントローラをSCSIにして、ディスクイメージサイズを固定にすればとりあえずでないっぽい。


二つのうちどっちが効いているかは、めんどくさいので検証していません。





FreeBSDのX環境までを22分で構築する。



激しくネットワーク帯域依存なんですが、i-revoアクセス/光回線経由(約16Mbps)でインストール下結果。




  • bootonlyディスクイメージをDL (3分)

  • FreeBSDのOSインストール via FTP (3分)

  • X環境 xfceのインストール via FTP (16分)


の合計約22分でインストールできました。


ちなみに入れたソフトは以下のものとそれらが依存するソフト。



bash


portupgrade


xorg


xfce4


ja-scim-anthy


ja-font-ipa


ja-monafonts


ja-nkf


ja-less+iso


emacs


portaudit


virtualbox-ose-additions


lv


sudo



あと追加で以下のを入れるのに約80秒程度でした。



firefox


wireshark


nmap



間に合えば、今週末のOSC関西@京都のK*BUGのブースに詳しい説明を書くかなぁ。





2010年7月2日金曜日

書籍 バーチャルリアリティ学が届いた。



バーチャルリアリティ学


ぱらぱらめくってると結構内容が充実しているので、人間の感覚とか認識とか、様々な表現方法・入力デバイスだとかに興味ある人にはおもしろいんじゃないのかな?特にニコニコ技術部の人たちにはおすすめ。


その本では冒頭でバーチャルリアリティ(VR)の定義だとか、VRの達成度評価とかが書いてあったんだけれども。一つ個人的に気になった事が・・・


おそらくその章はテレイクジスタンスと言って、「宇宙戦艦ヤマモトヨーコ」のように操縦者は別の場所にいるけれども、自分があたかも宇宙船であるかのように感じるシステムの研究をしている人が書いた章だからなんだろうけれども。


「3D世界に囲まれてなんか操作する=VRのゴール」になっているのよね。


うーん、なんだか、狭い定義だよねぇ。。。と思いつつ。


視覚・聴覚・力覚・触覚のVRが有るように、味覚のVRがあっても良いわけですし。


まぁ、多分VRって単語はロボットと一緒で、時を経ていろいろ定義が変わっていきそうですよね。ちなみに、有名なしげっちのロボットの定義。



ロボットとは、最先端の機械のことである。



ってのが個人的にはお気に入りです。





2010年7月1日木曜日

ぼくがPDOを使うわけ。



http://www.tokumaru.org/d/20100701.html#p01



PostgreSQL使ってる人には関係なくね?



FreeBSDのports経由で入れてるので、本家と同じ保障はないけれども、ソースを読む限りPostgreSQL7.4以降を使っていればちゃんとしたprepareが使われます。


MySQLはソースをみたけど、複雑でなんじゃこりゃと思ったら↓のような事になっているようです。


http://d.hatena.ne.jp/do_aki/20100221/1266746673


パフォーマンスをあげるためにprepareを意図的に切っているという事なのかなぁ?


何はともあれ、PDOというより、PDO_mysqlのバグってことでいいのかな?