地の者
氏子や、氏子に縁があって氏子と一緒に出る人。
地の者じゃない人として、御輿愛好会など御輿を担ぐためだけの人がいる
かん
神輿の棒の先端に着いている金属の飾り。思いっきり揺らすことでしゃんしゃんと音をならす。
うちこみ
御輿を担ぐまえに、かんならしの「かん」のみを持って神輿が通れない処をまわる。
地の者のみが参加可能。
ほいっとー、ほいっとー
御輿を担ぐとき、うちこみの時のかけ声。
理想はずっと声を出しておけって事だけど、後半つかれて出ない人おおいっぽい?
地の者だけ
地の者だけで御輿を担ぐ事。
中信から春日通りを南に下るゾーンを地の者だけで担ぐのが不文律らしい。
メガホンで指示が「地の者だけ」という指示がある。
また、指示はないが台車においてある神輿を持ち上げるのは地の者だけ。
神輿の配置
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胴
形としては以下のほうに、井桁の長い棒の部分と、神輿本体の下にくぐって入る人がいる。
神輿本体下部と両サイドが「胴」とばれる場所。
右肩 左肩
神輿のどっちサイドで担ぐかは右肩・左肩と呼ぶ。
右肩で担ぐ=進行方向をみて神輿の左側に立っている。
n枚目
神輿を担ぐ棒の先端から、数えて何人目か。
基本的に前も後ろも4枚
各配置の役割
1枚目、とにかくはねてかんを成らす。
2枚目、1枚目とほぼ同じ
3枚目、重量を支えつつ、動きがあるのではねる動作に追従する。(追従しないと肩を打撲する)
4枚目、重量支えるのがメインだけど、多少上下動がある
胴、重量をささえる。特に胴の下に潜っている人は難しいらしい。
神輿での交代のしかた
担ぐのを交代するには、担いでいる人の肩を叩いて、担いでいる人の前に体をすべりこませる。
自分が入り込むと前担いでいた人が抜けるので、そのとき位置を調整する。
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