久しぶりに、ごく一部の人むけネタ。
なんとなく、おもいついたのをあげてみただけなので、後で追補するかも。
- どんな信号も周波数で分解して解析できる→フーリエ変換の対象は定常信号のみです。(だから窓関数つかうんだお)
- FFTで得られたフーリエ係数の絶対値の一番でかいのが、一番でかい周波数成分→二つの周波数に分解されてるかもしれないですよ。
- 周波数を求めるときは、DFTで荒く当たりをだして、あとは最急降下法なんかで相関最大になるもの求めたりする論文とかありますねぇ。
- FFTは2^n窓幅でしかできない→素因数分解したときに、大きな素数が出なければそれなりの速度の高速化フーリエ変換ができます。
- DFTってのは愚直にsin,cosを掛ける安直な方法→DFTは離散フーリエ変換ことで、FFTで計算してもDFTです。
- 論文ぐぐるときにFFTでググってあれぇ?てなるのはこれが原因の場合が・・・
- フーリエ級数ってのはsin,cosの相関であって、exp表記はそれを便宜的に書き換えただけ。→その理解でもいいけど、複素空間でぐるぐる回してプロットした点の重心を算出するという解釈もできますよ。
- そっちの理解のほうが、ウェーブレットでなんで、高周波は窓幅が小さいような処理をするのかがわかりやすいとおもう。
未だにゼロパディングでゼロで埋めると美味しい理由が分からないっす。
返信削除ニコニコ技術部IRCでも話題にあがったけど、FFTとIFFTで処理は一緒だけど、使い方というかうれしさがちがうよねぇ。。。
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