2011年8月29日月曜日

国産ノートPCですら、日本の屋外では使えない・・・



ざっくり、各メーカーのノートPCの動作温度を調べてみた。


(トップページからリンクはってあるやつを適当にサンプリング)


最低温度に振れ幅はあるものの、最高温度35度は共通なようで、夏に外で使う事はできない模様。(メーカー保証範囲では)


せめて、あと5度足すだけで十分なアドバンテージになるとおもうんだけどなぁ。


日陰限定でも「野外(orエアコン無し屋内)で使えるよ!」ってのは嬉しい。


あと気になるのは冬、結露が怖くて冬は論外という話もあるけど、以外にdellとHPが健闘している、やっぱ北米・カナダがあるからかな?



asus 10~35


apple 10~35


panasonic 温度:5℃~35℃、湿度:30%RH~80%RH(結露なきこと)


dell 0~35


epson direct 動作温度:10~35℃、動作湿度:20~80%


HP: :温度0~35℃(光ドライブ非書き込み時)、温度5~35℃(光ドライブ書き込み時)、相対湿度10~90% (ただし、結露しないこと)。


sony: 動作時:温度5℃から35℃、湿度20%から80% (ただし結露しないこと、および35℃における湿度は65%以下)


toshiba: 温度5~35℃、湿度20~80%(ただし、結露しないこと)


NEC: 温度5~35℃、湿度20~80%(ただし、結露しないこと)


fujitsu:温度 5~ 35℃/湿度 20~ 80%RH(動作時)


thinkpad: 5~35






2011年8月25日木曜日

MacOSX相手ならsambaよりnetatalkが速い。



MacOSX相手のファイル共有だとsambaよりもnetatalk(AFP)のほうが高速に通信できて便利。


まぁ、そもそも手元のsambaはSMB2に対応してないので論外に遅いって話はあるけど。。。


ちなみに以下のサイトの解説がとっても参考になりました。


http://www003.upp.so-net.ne.jp/hat/netatalk/andsamba.html