珍しい故障の仕方をしたので、メモ。
正月に実家のパソコンのHDDが突然認識しなくなった。
取り外して外観を調査したところ、IDEコネクタ及び、電源コネクタの半田付け部分に
白いものが析出しており、基板上が白く曇っていた。
対策として、爪楊枝でけずりとったところ、正常にHDDが動作した。
原因は多分、鉛フリー化のために実績がない半田を使っていたとか、
結露しやすい環境での利用だと思う。。。
ちなみにほかのチップなどの半田にはそのような症状はでていないのでおそらく
半田付けの工程がそもそもちがったんだろうねぇ。。
もしくはコネクタの素材との間におきた問題???
とりあえず、3年ほど前のHDDは要注意かな?
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