先月のかな?IEEEのIMAGE PROCESSINGの論文集にABFだとか言うフィルタの話がでてた。論文中では写真が綺麗になったぜ~とかいって自慢してたんだけど、、、
彼らがコレがベストの手法だ!みたいに持ってきたフィルタはなんかあーティファクト出まくりで嫌いな感じのやつだった。OUMだとかなんとか。。。
その途中にあるフィルタがABFなんだけど、強調するために局所最大や局所最小に向かうように強調かけてるね。。。。
うーーん、なっとくいかねー。って思ってmax,minの代わりにk-meansの代表点をつかうとあら不思議。すげー綺麗には「ちゅねミク」の絵にのったjpegノイズが消える。
それでもなお残るグラデーション。
ぱっと調べてみた所、この手法自体は新規性ない。。。
多分計算量が馬鹿高いから今までは無理だったんでしょう。
xeon2.4GHzで300x400を処理するのに2分とかかるしね。
でも、一枚絵に対して、今時のCPUでたちむかうのなら有りな選択肢かも。
新規性はないとはいえ、会社で書いたソースなので、、、持ち出せません。。
てか実験用なんで、白黒画像だし。。。
改めて、0から綺麗に書き直して公開すっかな。GIMP プラグインとして。
初めてのGIMPプラグイン ウホッ。
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