http://www.gizmodo.jp/2009/10/asimopetman.html
「人間の足にくらべて一つ関節多いじゃん。」と勘違いしていたけど、一番上の脚っぽいぶぶんは腰の役割をしているのね。たしかにまじめに腰をつくるより良さそう。なのでよくみると、最初の「膝??」ぽいところはお尻のような動きしているのね。
http://www.gizmodo.jp/2009/10/asimopetman.html
「人間の足にくらべて一つ関節多いじゃん。」と勘違いしていたけど、一番上の脚っぽいぶぶんは腰の役割をしているのね。たしかにまじめに腰をつくるより良さそう。なのでよくみると、最初の「膝??」ぽいところはお尻のような動きしているのね。
作品を見て、チームメンバーとだべって思った事のメモ。
胎児がおなかを蹴る感覚提示がすばらしかった。妊娠した事ないので、他のものでたとえるしかないが、非常に大きな便がおなかを動いた時のような感覚。内臓が動く感じがした。審査会議でも「内臓感覚」というのが新しいという点が注目された模様。おそらく温水で密着させたうえでアクチュエータが動くのが皮膚感覚よりも内臓感覚に変化させるキーポイントではないのかという仕組みの推定をしている人もいた。内臓感覚は「気持ち悪いがきもちいい」の基本技術になりうるので今後を期待する。
重さを感じるという点では、そこまで重いとおもわなかった。多分、妊娠前の体重が80kg(自分)のがっしりした妊婦なんて居ないので、その点を考慮に入れないと妊娠体験にはならないかもしれない。また、想定タスクとして非常に高い場所のものをとるという事で洗濯もの取り込みタスクを与えようとしていたが、正直微妙。1枚の洗濯物を取るのに苦労するシーンってまずない。その辺妊婦の体験談等のサーベイ不足でないか?
はさみの感覚が秀逸。しかもはさみの振動の記録・再生がまったく同一のデバイスで可能という事で今後の新たな感覚記録・再生デバイスとして期待できる。Air Hair同様モーターでSPIDERをはじめペンなどで間接的に接触感覚を提示するデバイスは多くあるので同技術の応用範囲は広いと思われる。
切られる側の提示はエアを吹き付けることで髪の毛を引っ張られる感覚を提示するといっていたが、圧力不足もあるせいか、不発だった。むしろ腕やハサミを頭上でブンブンふりまわしている感じだった。
あんこは、ギャグとして進んでほしい(笑。ただ、ほっとくと乾くあんこになったり、ほっとく溶けるあんこになったりと非常に奥深いあんこの知識を会得していたのは関心した。また、あんこを注射器であそこまで安定して射出できるなら別のものにそのうち応用できそう。
すばらしい触覚提示だった。ねっとり絡みつく、凹凸のある物体が床に張り付いているという状況を綺麗に表現できていた。白い片栗粉ではなく赤ぐろくすると、ほんと救いようも無くリアルに恐怖を感じるものになりそうな予感。個人的にはそっち方向でお化け屋敷でつくってほしい。てじゃなくて足にはいてもいいしさ。
残念な点は、時間を置くとどんどん片栗粉が集まってくるので設計者が意図したよりも提示力が強くなる点。このへんは何かしら出力補正なり、リフレッシング処理で解決できそう?また当然ながらエッヂとか表現できるわけではないので、ヒトデの絵がでていてそれを触ってもヒトデって感じはしなかった。海藻や蛸は元々どろんとしているので違和感が比較的少ないと感じた。コンテンツを練る時間がもうちょいあるとよかったのかな?
完成度が高く、美しかった。また一つのコントローラをが一つの伸縮方向に対応付けられていて。コントローラも振った振幅=コラムギアの伸張ぐあいという簡単な対応なのがわかりやすく、ちゃんと使い込んで検討したという感じがあった。しかし、見ず知らずの人が協調作業してもどかしさを感じるというところまでいくには時間がかかるので、そこまでの体験をしている人は少数に思えた。そのへん説明スタッフをうまく使ってお客さんとともにやるといいかも?
スピーカー足に振動感覚を提示するとの事だった、振動自体は感じる事ができたのでよかった。
しかし、水の振動か?といわれると疑問が残った。マイクで録音してそのまま再生したと言っているが
本来はもっと、収録デバイスと再生デバイスの関係。(再現性)について考察すべきではないのだろうか。
また折角川を足で感じようという作品なのに、長靴前提なのが残念。水の冷たさを表現するために保冷剤をいれていたが、所詮長靴ごしでは湿った靴を履いたときのつめたさがする程度なので、ちょっとなー。と思った。
スピーカーを足裏にも配置して石を入れるなど工夫したといっていたが、正直なにも感じなかったのがちょっと残念。あと、なぜか体験の回転が異常に遅かった。なんで?
糸をを掃除機でひきこんで力覚提示するという手法は、ユーザが手を自由に動かしてもスムーズに一定の力を提示できるという意味ですばらしかった。またゲームの動かし方もわかりやすいし、練習すれば連続渡りができるようになる等、うまいバランスだと感じた。
ただ風の提示にメリハリが無く、若干不満を感じた。もうちょっと強調をかけた風の提示でよかったのではないだろうか。あとWiiバランスボードで視点移動するのは、現実的な選択ではあるものの、使い勝手はいまいち。
最初のほうは、ずっと調整中だったが、後半においては、それなりの堅牢さを持っていてよかった。ひたすら開いてくる引き出しを閉めるというのは、意外にも楽しかった。エンターテイメント性は磨けばもっとでてくるかも。
ただ、引き出しの中のもの(パンダ)が途中で出てくる等の演出は上の引き出しにじゃまされて見えなかったりしたので、ちょっと残念。また音声と引き出しの動きのタイミングがずれていたのでそのへんは要改良だと思う。
また引き出しの動きについて「ギャーーハハハハ」という効果音とともにでてくるにしては、スーッと開くのが解せない。もとガタガタ、バーーンって開けば良いのに。
観客の様子をみているとコンセプトは良かったように思える。声が変わって自分の代わりに口を動かしてしゃべってくれるのは、意のままに操る感覚があって楽しいのだろう。特にそれがロボットではなく、口だけお化けになっていたのがよかったのだとおもう。
しかし、ぜんぜん安定動作してなかったので非常に残念。
単純な灰をなげるという単純なインタラクションなのがよかった。しかしBB弾を灰がわりにブラインドになげるのでガシャンガシャンうるさく、「はなさかじいさん」の世界ではなかった。ただし、なげたものがスクリーンに綺麗にすいこまれていくのは評価できる。
あと、画像処理のロバスト性など基本的な経験が不足しているのはいなめなかった。
ピアノを弾いてると可愛いかえるがぴょんぴょん飛ぶというのは確かによかったが、企画書にあった「自動演奏ピアノの不気味さをARで軽減」は嘘だろと思った。むしろそれならプロジェクタでピアノ上に投影してあげるほうがましだとおもった。展示も折角のピアノがでかいモニタと操作用シンセサイザーの後ろにおいてあったので、あまり現実に融合している感じはなく、むしろ重たいピアノ搬入しなくてもCGでいいじゃんという展示になっていたのが残念。
途中おちゃらけで展示員がカメラの向こうでかえるを捕まえるそぶりしていたが、そっちをちゃんと展示要素とし
て取り入れたほうがむしろいいいんじゃないかなぁ?
HMDとカメラとPCだけで簡単にできるARという事で、搬入・設置もすばやく良かった。ARのできとしてはマルチマーカー等で頑健性を上げる等、ゲームに熱中しても大丈夫な配慮が感じられた。
ただし、展示会で使うという意味ではちょっとルールが複雑すぎた感じがした。説明するのに時間を使い、回転が遅かった。またARということで、現実世界の障害物(子供部屋にちらかったおもちゃ)等をうまく利用して、相手のカメラから視覚的に逃げれば攻撃されないという発想と、ルールは良かったが。展示の時は机だけ、そんな感じのバトルフィールドが用意されてなかったのが残念。
整理券は、事務局で通し番号をふって。チームに貸与する形が良い。(番号がかぶらないので)
事前にチームにも整理券の話をしておくべきだった。
未来館まで徒歩5分なのは強い。早朝担当のスタッフ向き。(ただし男性むけかな)
黒船キャビンは、コンセントが一つだけある。場所によるがFREESPOTの無線インターネットが使える。
おまわりさんに聞いたら、酒盛りしてもいいけど、脱ぐなよ。との事。ただし火気使用禁止。東京湾の夜景がきれいっす。
そりゃま、いろいろあるけれども。。。
いじる余地なし、買う気なし。
by 工学部
高価なおもちゃとして買えってT社は言うけど、おもちゃにしては自由度が低いよね。
やっぱり、おもちゃじゃなくて。単なる移動手段だよなぁ。自動車って。
てか平日が2日間もあるのね、おかげで年休とるの苦労したぜよ。
まず、ニューメディアアート、先端テクノロジ、ガジェット、手作りテクノロジが好きならまずお台場の科学未来館でやっているDCExpo/iTokyo/IVRCにいくべきっしょ。
吸収合併みたいな形になってますが、来場者からみれば3つが同時に見れると
思っておkっす。
私は、IVRCでデジカメぶら下げて巡回スタッフしてると思います。
見つけたら声かけてね~。(日曜はいないけど)
http://interactivetokyo.jp/2009/
あと、余談なんだけど今年のIVRCは劇貧で300万円程度で運営してるらしい。
ちょっとしたチャリティライブ程度だねぇ。その300万がないんだけどね。(ぉ
iTokyoで黒字ださないとiTokyo/IVRCもろとも沈むので、メディアート、VR・AR等人間と機械を結ぶ技術、SFを現実にする事に興味ある人。またはそういう学生を応援したい人は、積極的にiTokyoのシンポジウム(有料)を見に行ってやってほしいのね。
DCExpoの中のConTEXの中のiTokyoの中のIVRCという形らしい。。。
確実に日本で最大規模な気がするぞ。だって去年のiTokyo/IVRCでもすでにテクノロジ寄りのメディアアート及びその周辺技術のイベントとしてはこの規模はまずないと言ってたはずだし。
知る人ぞ知る、知らない人にはとことん興味がないニコニコ技術部。
東工大の学園祭で出張展示です。
http://wiki.nicotech.jp/nico_tech/index.php?NT%E6%9D%B1%E5%B7%A5%E5%A4%A7
残念ながら、AR距離計の人は新作落ちました。らしい。
Futabaから出展のひげ面をみつけたらサーボ安くしろと言っといてください。
氏子や、氏子に縁があって氏子と一緒に出る人。
地の者じゃない人として、御輿愛好会など御輿を担ぐためだけの人がいる
神輿の棒の先端に着いている金属の飾り。思いっきり揺らすことでしゃんしゃんと音をならす。
御輿を担ぐまえに、かんならしの「かん」のみを持って神輿が通れない処をまわる。
地の者のみが参加可能。
御輿を担ぐとき、うちこみの時のかけ声。
理想はずっと声を出しておけって事だけど、後半つかれて出ない人おおいっぽい?
地の者だけで御輿を担ぐ事。
中信から春日通りを南に下るゾーンを地の者だけで担ぐのが不文律らしい。
メガホンで指示が「地の者だけ」という指示がある。
また、指示はないが台車においてある神輿を持ち上げるのは地の者だけ。
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形としては以下のほうに、井桁の長い棒の部分と、神輿本体の下にくぐって入る人がいる。
神輿本体下部と両サイドが「胴」とばれる場所。
神輿のどっちサイドで担ぐかは右肩・左肩と呼ぶ。
右肩で担ぐ=進行方向をみて神輿の左側に立っている。
神輿を担ぐ棒の先端から、数えて何人目か。
基本的に前も後ろも4枚
1枚目、とにかくはねてかんを成らす。
2枚目、1枚目とほぼ同じ
3枚目、重量を支えつつ、動きがあるのではねる動作に追従する。(追従しないと肩を打撲する)
4枚目、重量支えるのがメインだけど、多少上下動がある
胴、重量をささえる。特に胴の下に潜っている人は難しいらしい。
担ぐのを交代するには、担いでいる人の肩を叩いて、担いでいる人の前に体をすべりこませる。
自分が入り込むと前担いでいた人が抜けるので、そのとき位置を調整する。
ってのをする人がいるのね。
以下をつかうと、逆に観客がゲロまみれ?なんか示唆的なラストシーンがあるんですが。
http://jp.makezine.com/blog/2009/10/open_source_homeland_security_non-l.html
昔、MSが車を作ると・・・というシリーズのジョークがあったけど。
笑えない現実がきたね。
http://www.asahi.com/business/gallery_e/view_photo.html?business-pg/1001/NGY200909300030.jpg
パソコンなんて、止まろうがデータが消えようが基本的には大丈夫な機械と、日用品みたいに命にかかわるもの。
UIの進化の速度は速ければいいというものではないようだね。