いあ、第二塩化鉄がお家にあるってのはおいといて。。。。「ジャスコ」で手に入るエッチング環境を作ってみようと思った。
使った物は「クエン酸」「オキシドール」「塩」。
塩は実はいらないかもしれない。基本的にオキシドールで銅をさびさせて、酸化銅にして酸化銅ならば酸に溶けるというの原理っぽい。なので酸なら意外と何でも良い。
量は以下の写真ぐらいの量。
http://syunei.dip.jp/~akira/1213/P1060792.JPG
できあがった溶液は青色なのでおそらくクエン酸銅。(塩化銅なら緑)
塩化銅よりも危険性は低いみたい(by wikipedia)
ちなみにエッチング時間は一晩。かなりゆっくりです。
今後も色々ためしてみたいっす。目指すは、特別な薬品・機材をつかわずにエッチング。
ちなみに
酢酸(酢)は臭いので激烈避けているところ。
酸系洗剤はこれから試す。って塩酸入りってあるのよね。
ただ、配合量を間違うと塩素ガスがでるとかは避けたいね。
そういう意味でクエン酸エッチングはいけてるとは思うんだ。
さらに追記
でもこのエッチングの遅さとサンハヤトのが200ccで500円ということを考えると、普通にエッチング液をつかったほうがいいね・・・
処理剤もついてるし。MakeのBlogでは良さそうにみえたけど、まぁその程度のことはサンハヤトはもっと昔に通ってるわな普通。
8年以上も前の記事にコメントしてすみません。
返信削除もし覚えていればで良いのですが、このエッチング法の出典などがありましたら教えて下さると嬉しいです。
調べて辿り着いた限りでこの方法の最も古い記事がこちらでした。
出典はないです。 なのでクエン酸と塩の量は最適化されてません。
削除酸と酸化剤という基本発想は、塩酸オキシドールエッチングから知ったのか、特許検索などで別物質で先に知ったのかは記憶が曖昧です。
分かりました、ありがとうございます。
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