2010年8月17日火曜日

UTF やSJISに対応するjman patch を作ってみた @ FreeBSD



http://d.hatena.ne.jp/akira_you/20100816 の続き


日本語manのデータそのものはEUCで持っておいたほうが何かと便利なので、そのように運用方針変更


manディレクトリの中身は既存のEUC-JPのままで、manで整形するときや、catmanに保存するときに文字コード名を拡張子として足しています。


UTFでしか確認してないけど、 SJISでもいけるんじゃないのかなぁ?


環境変数 LANG をみて文字コードを切り替えています。


''↓バグが有るバージョンをまちがって上げていたので、訂正しました''


ソースはportsで以下におきました。


http://saifes.dip.jp/ja-man.tar.gz








TODO




  • groffに既存のソースではlang=ja_JP.eucJPというオプションを渡しているが、何に使われているのか不明。今のところ問題なし

  • man.cにiconvなどを決め打ちでかきこんでいるが、locale.cに閉じ込めた方がよいかも?

  • 環境変数LANGを使っているが、setlocale(LC_ALL,NULL)などを使うほうがいいかもしれない。





1 件のコメント:

  1. URLがまちがってましたね→  http://saifes.dip.jp/~akira/ja-man.tar.gz

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