- 複製、頒布、変更だけがGPLの対象、プログラムの実行とかは関知しない
- ただし、プログラムで出力した結果がプログラム生成物である場合はGPLになる
ここんどころでgccでこんぱいるしたらGPLとか勘違いしちゃうんだけど、
プログラムの生成物ってのは「GPLなプログラム」をオブジェクトコンバートしたとか,ライブラリとしてとりこんじゃったとか、GPLなプログラムの出力結果は実はGPLなプログラムのコピーを含む(LHAの自動解凍みたいなの)とからしい
(詳しく定義するのはむつかしいから、アプリごとにちがうんだってさ)
- gccは上の定義でlhaの自己解凍みたいなことをやるんだけど、それは例外的に許可されている(つーかgccの内部でつかってるbisonがそれを出力してるのでbisonを許可してるらしい)
http://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html#CanIUseGPLToolsForNF
- 自分のファイルをGPLにするには
- 製作年でのcopyrightをかくこと、名前をかくこと
- GPLお決まりのながったらしいコメントをかくこと
- GPL文書のてんぷ
- 独自の保証をつけてお金をとるのはOK(SIerはこのへんでお金がっぽり)
- コードをいじる時
- いじったよ!ってことと日時をかく
- リンクするだけでもGPL感染する
- gnuplotみたいにインタラクテリィブなコマンド入力アプリは起動時に著作権ひょうじしてね
- GPLだーとか、GPL文書をみるほうほうとかも表示
- ただし、ふつうんなもん表示しねぇよ!っていうソフトは免除らしい
- バイナリ配布のときはソースをユーザがゲットできるようにしてね
- GPL感染したやつに追加のライセンス勝手につけちゃだめよ
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