2004年8月8日日曜日

mitou JTAG



フリーのバウンダリースキャンソフトで一押しなソフトなんだけれども。ちょっとはまったのでメモ


私のPCではパラレルポートのI/Oアドレスが0x3BCなんだが、mitoujtagのデフォルトは0x378。


ちゃんと、I/Oアドレスが違うことを検知してくれればいいのだがそんな機能は付いていないので。


JTAG operation was faild by differnt IR caputure codeといって書き込めずに悩みこんでしまう。


ハードのミスなのかソフトの設定ミスなのかわからないのでめちゃめちゃ悩む。


特にwindowsではBIOSで設定したIOアドレスがwindowsに反映されないことが多々あるのではまりやすい。


こういう時はちゃんとIOアドレスをデバイスマネージャで確認して対応する必要がる。


やりかたは簡単で



1. C:\Program files\Nahitech\mitojtag\ports.txtをてきとうにコピー(TP.txt)
2. TP.txtのBASEADDRの項目のところにあるIOアドレスをデバイスマネージャに書いてあるものに書き換える
3. 接続するときにgeneric(パラレル)ケーブルを選択して先ほどのTP.txtをオプションに指定

これでできはず?





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