2007年7月23日月曜日

XMLLabのFreeBSDポーティング



LinuxでXMLLabが動かないって困ってる人がいたので、、、


FreeBSDにポーティングした上で試してみた。。(cgiとして使うのが目的)


...まぁ、なるほどたしかにINSTALL.txtだけじゃわかりにくいわけだ。。。


ま、.tcl .xslファイルにたいして、片っ端からif(Linux)をif(Linux||FreeBSD)書換えて、


Linux以下のディレクトリをまねてFreeBSDディレクトリつくるだけだけど。。。


たぶん動いてるっぽい。


以下送信内容



XMLlabでCGIが起動しないとの事でしたが、以下の手順でとりあえず
CGIはとしては動きましたので報告までに。

肝心のサンプルとなるXMLファイルの使いかたがわからなかったので、
最終的に計算できるかどーか謎なのですが。。。

/XMLlab/webserver/cgi-bin/XMLlabServer.tclを拡張子.cgiに変更
行頭に以下のようにtclshへのパスを指定.
(実際のパスは which tclsh8.4で調べてください)

#!/usr/local/bin/tclsh8.4
上の行に続いて以下の行を追加
set env(XMLLAB) "/home/akira/work/XMLlab/"  #XMLLabをインストールした
パスを設定
set env(REALUSER) "akira" #ユーザ名指定(suExecを有効にしたapache ならい
ないはず?)
set env(USER) "akira"#ユーザ名指定
set env(lang) "eng"#言語を指定
set env(CSS) "xmllab.css"#どのCSSをつかうか
set env(SERVERROOT) "/home/akira/public_html" #XMLlabServerディレクトリ
の位置(web公開ようにpublic_htmlにおいたもの)


なお、動作検証はFreeBSDで行っています。
というよりFreeBSD用にポーティングしました。

結論として、tcl言語ぐらい読めないとだめってことですかねぇ。。
恥ずかしながら私も初めてtcl言語を読みました(^^;








とりあえず、、、suExec強制はめどいなぁ。。。


akiraユーザのほかにakira_wwwユーザとか作る運用を日常からしてればいいんだろうけどさ~。





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