2008年2月13日水曜日

定員割れでも品質を



JAISTの党先生とだべってきた。


材料・知識が定員確保を目指して門戸開放路線の最中、情報だけは学生品質確保のために入試時点でも最低限の絞り込みを行うらしい。


昔は出口の締め付け(といっても、国立大学院なら私は普通の生ぬるさと思うけど)だけだったけど。あまりにも周りに伝染するヒッキー対策に入り口でやる気のチェックを強めたらしい。


個人的には支援したい。いい人材はいい人に揉まれてこそと思うから。


それに「.com」氏が修了できちゃったよ事件みたいな事があると、そこの修了生全体の品位も問われるしねぇ。


ただ、短期的な数字しか見えないお上とどう戦うかだよなー。がむばれ。


先生も効果は5年立たないとでないだろうね。ってことだった。








念のため補足しとくと、、


入試で「ちゃんと研究する気」があるかのチェックを課したってしかいってなかったっす。なんで、多分今までどおり他学科が情報の知識がないのは考慮にいれた試験になっているかとは思う。





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