2011年2月8日火曜日

メモ: GEOM journalの0fill



virtualboxのディスクイメージちっちゃくするぞ作戦で、gjournalについては調査が手つかずだった。


とりあえずソースを読んでわかったこと。



gjournal dump /dev/ada1s1a



とやってflagが1の時はjournalがsyncさておりCLEANな状態。


この状態で且つ、ジャーナルのワーカースレッドが起動する前ならジャーナルディスクを吹っ飛ばしても大丈夫。


つまり、マウントしてない状態で、flagが1で有ることを確認した後、jstartからjend(byte単位)を0fillしてもOKなはず。


今日はもう眠くて作業するのは危険なので、計画のメモのみ。


追記


とりあえず前回書き忘れてた事として、最後の1セクタはメタデータがあるから書き込まないように注意しなきゃです。oseekだけ設定してうしろ消さないように。ちゃんとcount指定が必要なはず。


で、実験した結果消した後にマウントするのはOKなのだが、ルートパーティションにしている場合は最初の一回のみルートパーティションみつからなくて転ける。


もう一回再起動すればちゃんと起動する。もしくは0fill 作業後にgeom_journalをloadして一度読み込ませれば正常に起動します。


とりあえずは0fill作業としてはうまくいくけど、ちょっと気持ちわるい。





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