2012年7月31日火曜日

Arduino Da VinchをFreeBSDで使うには



デバイスドライバの追加インストールが必要。


portsからuardunoというドライバをインストールすればいいんだけど、


一ヶ所だけVID/PIDを追加する必要がある。


/usr/ports/comms/uarduno/files/ids.txtに


>>


// place your entries below this line


{ 0x1774, 0x8032 },



こんな感じで。


追加した後にmakeを実行。(先走ってmake しちゃったら make clean)


どの程度安定してるかはこれから調べる


追記 @8/1


FreeBSDでも刺さる時は刺さるんですが、普通にkillできるのでMacよりかなり快適です。


catでは刺さらないです。ddでは Ctrl-Cで止めたあともなぜかddが待ちんぼします。



OK:cat /dev/zero >/dev/cuaU0


NG:dd if=/dev/zero of=/dev/cuaU0



あと stty忘れないように注意



stty -f /dev/cuaU0.init raw



刺さる条件が何なのかはまぁ、暇な時にでも調べようかな。





1 件のコメント:

  1. FreeBSD 9系列だと、work/uarduino/Makefileに以下を追加で記述しないとビルドできなかったりするので注意

    CFLAGS+= -DKERNELVER=${OSVERSION}

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