IVRCとは
9/14-16の期間JAPAN VR EXPO内でIVRCの予選大会が行われます。(無料)学生対抗のVRコンテストです。学生対抗といっても、数年後には多くの参加者がVR界を牽引する側にになるガチ勢です。今回の展示は予選なのですが、作品をみれば、やりたい事の本質が何となく想像できるというガチ勢にとっては、作品数が沢山ある予選のほうが見応えあります。VRの未来を見にいきませんか?
IVRCの先見性
ブランコ(VRanko IVRC2001) |
例えば商業施設でVRブランコや、VRでトランポリンといったが体験できますが、IVRCではブランコは2001年、トランポリンは2007年にやっていました。ほかにも最近Windows Mixed Reality等、「Mixed Reality」をバズらせようという話もありますが、これぞMixed Reality」という見えないコビトと触れ合う作品は2004年 さらに推し進めた(?)ロボットとVRの融合は2006年にでています。
ということで会社の金で見に行くときは。
「大型VR装置をの見学体験 (エンパワースタジオ)。最新の現行VR業界の動向調査(VR EXPO)。将来期待されるVR応用の方向性の調査(IVRC)」とでも言っとけばOKでしょう。
今年の作品は?
こちらを参照http://ivrc.net/2017/projects/。Webにのっている作品説明文は全部目を通してから行った方が良いです。JAPAN VR EXPOについて
VR EXPOについてはナカノヒトではないので、細かい事は解らないですが出展一覧をみれば豪華差はつたわるかと思います。出展1、 出展2特にエンパワースタジオでしか見る事ができない巨大VR装置は必見だと思います。稀にしか見れないですからね。会場について
オフィシャルにはつくば駅からのバスが案内されています(無料シャトルバス有り)。そのほかに高速バスもあります。間違って筑波大学病院のほうに行かないように注意です。会場は大学本館とはかえで通りを挟んだところにありますgoogle Mapsで「エンパワースタジオ」で検索するとでてきます。
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