仕事でロバスト分布推定とかやってるんだけど、うまいぐあいにいった。
北ーってかんじですな。
いあ、これはまったく悪くない。この知名度でこれだけ盛り上がれるコミュニティって事がすごい。
まだまだ、食べるべきパイが沢山残ってるって事だよ。
会社のリクルータで工学系の学生に接することがあり、自己紹介のスライドにニコ技の話を織り交ぜたりしても
「これは会社のサークルですか?」
「いあいあ、プライベートです」
という問答がちょくちょく出るくらい無名。
ていうか認識として工学部のほとんどで無名でもOKだとおもう。
逆に言えば、潜在的にはもっと面白い奴がもっと沢山いるってこった。
別にニコニコ動画に無理やり引っ張り出す必要はないとは思うけど、
そんな面白いやつらへの作ったものを見てみたい今日この頃。
LED CUBEで10x10x10のやつ作ろうとすると、配線が110本も必要になってしまう問題に関して。
LEDマトリックスと考えると1000個ならば理屈上2*√1000=約64本でできる。
しかし、当然ながら配線は鬼になる。
LEDマトリックスについて考えてみよう
LEDマトリックスは二次元配列にするために、LEDの二つの足を論理入力の端子とみなして
X,Yの2入力が1,0という組み合わせになったときのみ光る素子と言える。
じゃ、LED CUBEを素直に実装するには?
X,Y,Zの3次元入力素子を作ればいい。まずはこっちの方が素直な考えかな?
ちなみに配線数は30本。
3入力にするなら、足が三本。トランジスタがまさにそれなんだけど、
トランジスタは光らないので、トランジスタ+LEDで一つの論理素子とみなせばいい。
X>>---LED---Tr--<<Y
+---<<Z
という風に結線するだけ。チップTrなら邪魔せずに追加できて、既存のLED CUBEを切り貼りして追加できるんじゃないだろうか?
とかどーよ>hsgw氏
個人的な感覚だけど。100本の制御しなければいけない配線より1000個の単純作業のはんだづけが楽だとおもうんだ。
でも。どんなに頑張ってもLED点滅のデューティ比が1/100・・ちゃんと光って見えるのか?
最近技術的にショボーソ(´・ω・`)だけど、昔のニコ技にはよくあったタイプの動画あまり見られない。
個人的にその手のが好きというのもあるけど、それ以外の理由でニコ技がコミュニティの成長の過程で20歳を超えたのかなと思いだした。
と、書くとわけわかめなので、秋葉系の人にわかりやすい説明すると、格ゲーになってしまった。気がする。古参にはバージョンアップを重ねる度に新技が出て面白いけれども、新参者にはコマンドを覚えるだけであたふたな状況なのです。
別に技術が高度化する事は悪くない。だって高度化できないと、古参が楽しめない。
ただ、高度化すると以下のデメリットがある事も事実
以上が最近思う問題提起。
特に最近だと、技術レベルが低いからニコ技タグ消せと恫喝する人がいたり、
技術部ってお互い高め合うためのものだよね。という前提で話す人がいたり。
単なるタグでしか無かったものに、高度化への思い入れを強く入れる人が
しばしば見受けられる。
なんでこんな事を言っているのかと言うと、完全に日経エレクトロニクス(NE)の影響。
最近のもやもやがピコーンって鳴ったね。
その内容は、任天堂がなぜ一人勝ちしたのかというインタビュー記事。
ゲーム人口が減っている、パイの取り合いしている場合ではない。初心者もゲーマーも
同じスタートラインで始められるゲームを作らなきゃいけない。ってな事を言っていた。
そう、格ゲーも、オーディオマニアも似たような事なってたんじゃない?
ニコ技をそうするにはもったいない。
とりあえずの対策として
ショボーソ技術部 略して ショボ技 タグとかどうだろう
もう、タグの名前がそれっぽい上に、定義もされていないタグである以上
タグ消せやゴルァ。を説得しても無駄。ロックすると荒らされる。
ニコ技タグを付けてくれるのは一つのタグで今までの分野全てカバーできて
便利な点はあるけれども、消されたときサルベージのしようがない。
ニコ技としてうpしたけど、そっちの系の人に消されただけなんだ。
ってわかりやすいようにショボ技タグを保険としてつけてはどうだろう。
ただし、ニコ技動画全てにつけると、同じタグ消去に合うので、ほんとにショボーソ君だけつけるように。
あと、NEの記事読んでもう一つ思ったんだ。
初心者のレベルを引き上げよう!という話。別にいいんじゃね?永遠の初心者で。
ステージの上に乗ってしまえば、自分の居心地の良いレベルに自分で移動していくと思うんだ。
もちろんそれを助けるのは良いことだけど、押しつける必要までは無いかなって。
ニコ技がよく「技術の無駄遣い」と呼ばれるように、技術は所詮手段でしかないのよね。
とりあえず「ネギふりをまねしてみたかった」・・・というネタで十分な気がする。
それが楽しくね?
ま、異論反論あると思うけど、最近思った事。
ちょっと初心に返って、見れば仕組みが分かりそうな気がするものを作ってみよう。。
まぁ。完璧じゃないけどAnoJはデフォルトマルチタッチ対応です。
ただし、マウスイベントを送り込むソフト使えば。
やり方
というふうにノートオフのときに一斉に音が鳴りやむという問題以外はマルチタッチとしてつかえます。
流石に幹事しながらの展示はむつかしくて、終わりの1時間だけ自分の作品を展示しました。
ただ、私と宮司さんとのジョイント作品で実物大あの楽器をつくったのがうけがよくてよかったっす。
LEDパネルなんで解像度低いけど、そのぶん明るくて遠くからもちゃんと画面が見えるのが
よかったのかなぁ~と。。。
とりあえず。みなさまおつかれさまでした。
軽く死ねる。やり漏らしが怖い。
これをインストールすると普通の操作じゃ旧来のレポート機能がつかえなくなるけど、
MS-Access風のレポート編集画面が使えます。
唯一難点なのが、オブジェクトを重ね合わせて配置できないので、
普通のレポートとかは問題ないけど、音楽チケットとか印刷するには画像を切ったりして
工夫が必要っす。