2009年7月26日日曜日

社会人に対して学生がメール書くときに気をつける事。



基本、オッサンになると一回当たりに処理するメールの量が半端じゃなくなるので、整理しやすいメールを出す必要があります。


とりあえず、以下だけは守って欲しいなという事をつらつらと。


意味のあるタイトルを付ける


「~のお願い」「~の報告」など何を目的としたメールかをタイトル(Subject)に書く。


「おはようございます」とか「akiraです」というメールはスパム直行の可能性有り。


ただし、旧友に読ませたいときは「xxのooです」っていうタイトルを使う事はあり得る。


最初に要件の要約を書く


「明日のバーベキューのコンロについて確認したいことがありメール致します」等書いておく。(今読むメールか後で読むメールか判断できて嬉しい)


返信のタイトルは基本的にはいじらない。


何かのメールに返信するときはタイトルをいじる必要はありません。話が変わってきてタイトルが不適だと思うときは。「新タイトル was:旧タイトル」などいうふうにタイトル変えたこと明示しましょう。


返信のときは引用を


メールに「はい、了解です」とだけ書いてあっても後で見返すと謎な事があります。


何に関する返事か最低限のいんようをしましょう。


返信の時は返信ボタンで、新しい話題の時はメールの新規作成で出す。


実は、返信のときはどの返信かという隠されたID番号を振る機能がほとんど全てのメーラについています。


それを利用する人も居るので、返信ボタンと新規作成ボタンは使い分けましょう。





例:



xx製作所 xx様
xxのxxです。   (所属を書かないと名前だけだと思い出せない)

いつもお世話になっています。

(まず、ここでメールの概要)
今度8/11に行うバーベキューのコンロについて確認したいことがありメールしました。 
(今度だとか、週末だとか相対的な時間表現を使うときは必ず日付等の絶対値表現で補足)

賽の河原でバーべーキューをやるという事ですが、河原だと直に火をくべてはいけないらしく
、足がついたコンロが必要になります。そこで、xxさんが持っているコンロについて確認です。

・足の長さは3m以上ありますか?
・鬼にまけない強さがありますか?
(下手に文章で書くよりも、箇条書きをつかう)

お手数ですが、7/11までにお返事いただければ幸いです。
(返事がいつまでに欲しいか明示してあるといい場合が多い)

以上よろしくお願いいたします。




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