2009年7月25日土曜日

IVRCプレゼンテーション審査にいってきた。



といっても、お手伝いスタッフとしてだけど。


今年は72組も書類応募があった事もあって、すげーーレベルが高かった。ロ技研の人もでて、かなりしっかりしてたのが印象的だった。


守秘義務があるから個別については触れられないけれども、今年のプレゼンはちゃんとコンセプトがあって、そのコンセプトに向けてその感覚・感動を提示するという形にみんななってて、すごいなぁ。うちらの幼稚な時代とは違うと思った。


ただ、まだコンセプトに対して掘り下げが浅くて、デバイスを作るために適当に言ってるんじゃないの?とか、すでに同類の作品あるよという突っ込みは相変わらずちょくちょくあるんだけどね。


正直まぁ、学部生ってそんな程度のもんだよ~きついこというな~という気もしつつ。逆に言えばそこまでのレベルを求められる大会になってるんだなぁ。





なにはともあれ、完成を目指してがんばってほしい。





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