ふと、昼寝して非常に示唆的な夢をみた。
場所はIVRC会場。何故か東京フォーラム並にすごい建物に変貌している日本科学未来館。
スタッフとして遅刻して行くと、ぼちぼち開場という処だった。お客さんが並び始めている。
古参スタッフの青木から「ほら、外でお茶のむなって言ったでしょ。」って新人スタッフに檄が飛ぶ。
理由を聞くと、今まで裏未来館だったからグタグタの運営でよかったけれども、今年はメイン開場のメイン展示なので、キチンとスタッフがお客さんを誘導する必要があるらしい。
まぁ、檄を飛ばされた相手がなぜか西院フェススタッフの子だった気はするがIVRCにも来たのでしょう。
で、ふと思い返してみると。やっぱりIVRCも若干学会のりで、展示館というノリじゃなかったよな~と。
確かに各出展者にお客の流れを考えて等の指導はしているものの、お客さんが入ってからは各自の努力のみでお客さんをもてなしている状況だった。やっぱりこれじゃ限界あるよね。去年は未来館スタッフの白井さんが初心者向けにとツアーを君でツアーコンダクターをやっていたが、そう言うサポートは必要なのかもしれない。個人的にそういうのがうまいなーと思ったのはニコニコ生放送やっている伊予柑くんだとかかなぁ。みんなも飲み屋で偶然であった酔っぱらい相手に自分の作品を説明してみると解るとおもうんだけど、そこまで興味があるわけじゃない人にも楽しく説明するのって難しいよね。ましてやテンパって作品修理しながらの展示の出展者にそんな余裕があるわけもない。何かしら手をうったほうが良いかもしれないなっと。
あと、西フェスのほうでもやっぱりこういった学生ノリは存在する。ライブを自分で楽しむのはいいけど、ライブ開場でライブを楽しまない権利はスタッフにはないと思うんだ、うん。疲れていても、お客さんが恥ずかしくなく思いっきり盛り上がれる雰囲気をつくらなきゃいけないし、それが出来ないならさっさと引っ込んで見えないところで休憩すべきかと。無理はよくないよ、うん。(自分の場合は、しょっちゅう引きこもってました(笑)体力のなさを痛感します)
西院フェスの場合はそういうエンターテインメントの演出だけじゃなくて、会場の総責任者でもあるんだから、お客さん・ミュージシャン・PAさん・お店の要求を吸い出して調整しなきゃいけないんだよね。これがまた面倒くさいのよね。お店の人は優しいけれども、頼りっきりはまずい。飲食店に飲み物持ち込む人がいたら角立てないように注意したり、もっと席を詰めて欲しいだとか、座って欲しいだとか会場のコントロールはやっぱり西フェススタッフ側でやることなんだよね。ちゃんと出来ている会場が多いとは思うけれども、若い子ばっかりがスタッフについた会場はつらかったかもなぁ。。
とりあえず、自省の意味も込めてメモ。
あと
夢の中ではそのあとみんなでお風呂入りに行った。寮の風呂なのかなぁ、たしか。先にのんびりつかってるとみんながやってきて、男も女もやってきた。。。でもみんなは服を着たままお風呂。あり得ないぐらいお湯が濁る。なんなんだ、この期待させておいてすげー悲しいシチュエーション。
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