2010年2月12日金曜日

ディスクサルベージにはFreeBSDが便利



知人のHDD(samsung 80G)が認識しなくなったので、サルベージ作業。


どうも、コントロール基板が不安定らしく、何度かに一回認識するもよう。


なんだ~。と思ってUSB-IDEにつないで何度か抜き差しして認識させてサルベージしてたんだけれども。


途中で止まる。


なんだか、80Gbyteという容量につけ、マシンの古さにつけ、昔あった「封止材エラー リコール祭」を思い出す症状だ。


で、ふつうはサルベージが困難になるんだけれども、FreeBSDマシンにつないでやれば、コントローラが死んだらリセットかけて、復帰できればその後平常運転に戻るので普通にディスクサルベージできたりする。


ただし、USB-IDE変換をかますとうまくいかないので注意。


Windowsじゃ無理なのは確認してるんだけれども、LinuxとかMacOSだとどうなんだろう。





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