2010年2月21日日曜日

virtualboxとFreeBSD8.0系の相性はすげぇ



Macや今までのFreeBSD7系までのブリッジだとなぜか、ホストPCとの通信が直接できないという現象がおきてたけど、FreeBSD8.0系列で導入されたepairデバイス経由でブリッジするとちゃんと普通のネットワークとして繋がります。


しかも、ホストOS側のパケットフィルタにNICに出る前にかかるので、ローカル環境にズカズカ入ってこられる心配もないです。


ちなみに



Virtulbox-epair-bridge-NIC



という接続になりますが、どこでフィルタを掛けるかはsysctlで制御できます。詳しくはman bridge





1 件のコメント:

  1. VIMAGEとVirtualBoxの両立の方法を探していてたどり着きました。
    今だと、VIMAGEとvboxnet*.ko が共存してもpanicはしないものの他に問題が起きるのですが、epair を通すと両立して動きますね。
    参考になりました。

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