2008年11月11日火曜日

続:理系文系



http://blog.mf-davinci.com/mori_log/archives/2008/10/post_2167.php



理系はみんなオタクで、わけのわからない人間ばかりだ。理系は人間味がない。理系は人情がわからない。そういった目で見ているから、それが子供に伝わる。



面白いからという理由で、目の前のお金を見送ったり、どの教授も単位に関する泣き落としの言い訳だけはきいてあげる。(ま、その結果は普段の行い次第だけど)


そんな理系な人々が人間味がないってのは嘘くさいけどな~と日頃おもう。


ただ、興味の方向が非理系の人から見れば明後日の方向むいてるってのはあってるだろうけど。


てか、自分にも他人にも正直すぎるんだろうね。


でもふと考えてみると、私みたいに両親が理系・文系に分かれた家に育つと、少なくとも最大の環境である家庭ではどっちかだけの偏見に満ちてるって事はなさそう。


それはほかの家庭でも当てはまる事は予想できる。


さてと、これは世の中から反物質が消えたがごとくの現象なのか、単に個人の価値観と、社会が必要とするものにずれが生じてるだけなのか。。。


後者なら市場原理で調整されそうだけどね~ただ生産リードタイムが修士卒で24年とかだけど。


ま、いっか、これからはうちらエンジニア売り手の市場って事で、明るくいきましょー。





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