先週土曜に買って三日目。
今週末はwindows端末をさわってないけど特にもんだいなかった。
不満に思った点は、
- ことえりのキーカスタマイズの悪さ
早速ATOKに乗り換え。
ATOKだとazik方式の入力やら、どうやって仮名漢字変換をON/OFFにするかも設定自由。
- 2点タッチで副クリック(右クリック)
スライドパッドが広いので、小指とかが意図せず載ってる時がある。
副クリック機能を切っておとなしくcontrol+クリックを使う。
- デフォルトだとC-Spaceが使えない
emacsの重要なキーバインドであるC-SpaceがデフォルトではiShigntに乗っ取られている。
キーバインドを設定から変更しておけ。
- 4,3本指スクロールがカスタマイズできない
できれば、仮想デスクトップの移動に使いたかった。。。まぁキーボードでの切り替えができれば及第点だからいいけど。
逆に気に入った点は
- ターミナルがいいかんじ
普通のターミナル(unixでいうktermとか)が普通にある幸せ。
- macports便利
FreeBSDのportsにportupgradeを統合したようなのがついている。これで世界中のオープンソースソフトを自動インストール可能。
なんでwindowsにはこれがないのかがすげー不思議
- X11環境が快適
XmingやXFree86/cygwin環境からmacに以降すると感動で涙ちょちょぎれます。
普通のX環境があります。
- スライドパッドのスクロールが楽
ついほかのマシンさわるときも二本指ですくろーるしてしまいます。らくちーん。
逆にピンチ(くぱぁの動き)や回転は使わないなぁ。。。画像なんてそんなしょっちゅう見ないって。
雑感
- Macって非エロ オタク向け?
macのお店にいくとアルミ削りだし云々が。。。とかやけに工学部の心に訴求するPVが流れている。
さらにmacportsとか、unixがいいよね~な人もカバー。
たしかに、テレビCMでは簡単を売りにしているけど、それはネットと音楽ぐらいしかしない人向けで、
工学部向けには、マスメディアCMでは触れない、マニアックなメリットをチラ見せしている気がする。
たしかにMacOSXがでた当初から、UNIXゆずりの安定性とか言ってたし、あのころからの路線かもしれない。
使ってみると実感できるなぁ。。。と
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